20代におすすめの転職エージェント全16選|失敗しない選び方と活用法の全て

「転職エージェントって使った方がいいのかな?」
「どうやって選べばいいの?」
「20代に強い転職エージェントってあるの?」

転職を考え始めたら、最初の一歩になるのが「転職エージェント」

転職エージェントは、キャリアコンサルタント(アドバイザー)が、あなたの転職を無料でサポートしてくれるサービスです。

転職はとにかく多忙です。
キャリアプランニング、求人探し、応募、履歴書・職務経歴書の作成、面接、年収交渉など…。一人で進めると様々な疑問や不安にぶつかることも。

そんなとき助けになってくれるのが転職エージェントです。

転職エージェント

マイナビエージェント公式サイトより

カトウヒロキ

こんにちは、WORKAS編集部の加藤と申します。
自分も転職やキャリアに悩んだ経験があり、同じように悩む人の役に立ちたいと思いこのサイトを運営しています。

私は20代で2回の転職を経験しましたが、転職エージェントは合計9社利用しました。
その中でメインで使ったのは2〜3つ。残りは状況に合わせて使いましたが、ほとんど使わなかったエージェントもあります。

なぜメインで使うものとそうでないものに分かれたかというと、実際に登録してみると自分の希望に合う求人が無かったり、担当者が新人の方で経験不足だったり…が理由です。

そこで今回は、20代が失敗しない転職エージェントの選び方や活用法をご紹介します。

一度きりしかない人生ですから、「この会社でよかった」と思える転職をしたいものです。

これから転職エージェントを使おうとしている20代の方に読んでもらいたい内容なので、ぜひ最後までご覧ください。

失敗しない20代の転職エージェントの選び方

「転職エージェントってどうやって選べばいいの?」
「20代に強い転職エージェントはどこ?」

と思っている方が多いと思います。

結論からいうと大手であればどこでも大差ないので、大手中心にいくつか登録しておけばOKなのですが、違いのある点で20代が選ぶポイントとしては以下の3つです。

1.自分のキャリアに合ったサービスを選ぶ

転職市場では20代は大きく3つのキャリアに分けられます。
それぞれのキャリアに合わせた転職エージェントがあるので、自分のキャリアに合うものを選びましょう。

  1. すべての20代の人向け…平均的な人向け。②と③の人も利用できる
  2. キャリアに自信がある人…年収500万円以上の人
  3. キャリアに自信のない人…既卒・フリーター・正社員未経験・転職回数が多い人など

自分のキャリアに合わない転職エージェントを選んでしまうと、求人が紹介されないので注意しましょう。

20代のキャリア別に転職エージェントをまとめたのが以下です。

20代の転職エージェント

どんな20代の人でも、まずは①の大手転職エージェントに登録しましょう。求人やサポートが最も充実しています。
加えてキャリアに自信のある人と自信のない人は、それぞれその分野に特化した転職エージェントがあるので、合わせて利用しましょう。

2.紹介される求人数で選ぶ (3〜5倍の差があることも)

担当者が紹介してくれる案件は、その転職エージェントが全体でどれだけ案件数を持っているかに比例してきます。大手各社の案件数をまとめると以下になります。

転職エージェント 求人数
(公開)
求人数
(非公開)
リクルートエージェント 55,926件 210,820件
doda 65,287件 約80%〜90%
パソナキャリア 37,708件 約80%
Spring転職エージェント 19,764件 約80%
マイナビエージェント 12,947件 21,498件
type転職エージェント 12,055件 約80%
エンエージェント 1,885件 15,000件以上

※2019年4月時点、各社公式サイトより筆者作成

最大手(リクルートとdoda)と比べると、3〜6番手(パソナ・マイナビ・Spring・type)で紹介される案件はやや少ないです。希望に合う求人を厳選して紹介してくれるからこそですが、5分の1くらいだったという人も。

選択肢は多く確保すべきなので、リクルートかdodaには登録しておきたいところです。

またtypeは関東のみで、パソナの案件も関東が多め(60%)なので、関東以外の方はその点も注意しましょう。

3.転職エージェント選びより担当者選びが重要

「転職エージェント」という言葉はその企業自体を指して使われますが、結局のところ転職を支援してくれるのは一個人ですよね。
そのため転職エージェントの良し悪しは担当者の技量にかなり影響されます。

転職エージェントで決まること 担当者で決まること
  • 取り扱っている求人
  • 使えるツール、もらえるマニュアル
  • 面談の拠点
  • キャリアコンサルティング能力
  • 求人の提案力
  • 選考対策力、企業とのパイプ

転職エージェントはその会社に所属していたら誰でもアドバイザーの業務を行うことができてしまいます。原価のかからないビジネスなので参入障壁も低く、能力の低い人もアドバイザーをやってしまう構造があります。

そのためどの転職エージェントを使うかより、どれだけ腕のいいアドバイザーに担当してもらえるかが重要です。
担当者個人の能力や熱意や人脈が、あなたの転職活動の成否を大きく左右するのです。

優秀なキャリアアドバイザーの特徴

  • あなたの話をよく聞いて、希望に沿う会社を何度も探してくれる
  • その会社に入るデメリットや懸念点もしっかりと教えてくれる
  • あなたの長期的な人材市場価値の向上を第一に考えている
  • 応募する会社の人事担当者と信頼関係があり、趣味や性格などの情報も知っている
  • 担当業界の最新マーケットトレンドや、下位企業まで理解している

悪いキャリアアドバイザーの特徴

  • キャリア相談前なのに、企業に応募させようとする
  • あなたの希望と違う求人ばかりを勧めてくる
  • 応募する求人の仕事内容を理解していない
  • あなたがその会社のことをよく知らないのに応募させる
  • 仕事中でも構わず電話をかけてくる

これは登録するタイミングと運なので、できるだけ複数の転職エージェントに登録しながら、最終的に優秀な担当者と一緒に転職活動を進めることが成功の秘訣です。

以上が、20代が転職エージェントを選ぶポイントです。

それでは、ここからは実際にWORKAS編集部が選んだ20代におすすめの転職エージェントを紹介します。

20代におすすめの転職エージェント16選

転職エージェントは日本に約2万社あり、一定規模の会社でも200社近くあります。
そのなかから、この記事では20代におすすめの転職エージェントを16社選びました。

20代の転職エージェント

以下の順番でご紹介します。

  1. すべての20代の人向け
  2. キャリアに自信がある人 (年収500万円以上)
  3. キャリアに自信のない人 (既卒・フリーター・正社員経験なしの方など)

クリックすると移動できるので見たい場所からご覧ください。

すべての20代の人におすすめの転職エージェント8選

はじめに、すべての20代の人におすすめする大手の転職エージェントをご紹介します。

すべて読み進めるのが大変な人は、最初に早見表を参考にしてください。

※テーブルをクリックするとグレーアウトするので、絞り込めます。

転職エージェント 地域別の求人数 転職の期間 サポートの手取り足とり度
関東 関東以外 3ヶ月以内 まだ未定
doda
リクルートエージェント
パソナキャリア
マイナビエージェント
Spring転職エージェント
type転職エージェント ×
ワークポート
エンエージェント × ×

※2019年4月時点、筆者作成

まずはこの中から自分の目的に合う転職エージェントをいくつか選んで利用してみましょう。

『doda』転職者満足度No.1で、業界2位の転職エージェント

doda

対応地域:全国
公式サイト:https://doda.jp/

dodaはパーソルキャリア(旧インテリジェンス)が運営する国内No.2の転職エージェントです。
20代に最もおすすめする理由は大きく3つです。

  1. 求人数が圧倒的に多い(業界2位で、3位を大きく引き離す)
  2. キャリアアドバイザーの当たり外れが少なく、応募や転職を無理強いしない
  3. 書類添削と面接対策の評価が非常に高いこと

案件数でdodaとリクルートは他社を大きく引き離しているので、どちらかは登録せざるを得ないでしょう。私も20代の転職でdodaは毎回最初に登録しました。

リクルートと違う点は、dodaは歩合制ではないためか応募や転職を無理強いしてこないのと、一人のアドバイザーが最後までサポートしてくれる点です。はじめての転職でも自分のペースで活動がしやすいでしょう。

書類添削と面接対策の評価も口コミでは高く、大手の中では選考対策のセミナーや相談会を最も高頻度(週2〜3回)で行なっています。

ツール面も充実していて、履歴書を書かずに数十社まとめてエントリーできたり、面接日程もWebから選択するだけ、想定質問も教えてくれるという便利さも、他社ではあまりありません。

注意点としては以下が挙げられます。

  • 質の低い求人も多く紛れ込んでいる(自分で見定める必要あり)
  • 業界ごとの深い専門性にはやや欠ける

dodaは「キャリアの相談からじっくりしたい」「はじめての転職なので色々サポートしてほしい」という人が気軽に登録できるので20代で最初におすすめしたい転職エージェントです。

『リクルートエージェント』国内No.1で圧倒的実力を誇る、私も毎回利用した転職エージェント

リクルートエージェント

対応地域:全国
公式サイト:https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは人材業界最大手のリクルートが運営する転職エージェントです。

案件数の多さはdodaや3位以下を圧倒していて、初回面談で100件以上紹介されるケースもあります。私も20代の転職では毎回利用していました。

日本の人材紹介市場はバブルなので、未経験のアドバイザーが業界全体で多いのですが、リクルートのアドバイザーは外資コンサル出身など非常に優秀な人が多いです。(それだけ採用力がある)

またベストプラクティスを型化して全社展開することを徹底しているので、あえて言及しませんが、あらゆる面で転職エージェントとしての付加価値も高いと感じます。

ただし、一人のコンサルタントが抱える転職者の数が多いのと、成果主義でもあるため、以下の点に注意しましょう。

  • サポートするかしないかの線引きが早い(個々人の担当する求職数が多く必然的に取捨選択が発生するため、こちらが転職意欲を示すことが大切)

「なんとなく登録したい」という人は、まずはdodaやパソナキャリアから利用する方がおすすめです。
転職する意思が固まった人にとって、リクルートエージェントは非常に強い味方です。

『パソナキャリア』総合型で業界3番手。利益よりも求職者重視の親身な対応です

パソナキャリア

対応地域:全国
公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは派遣業界2位のパソナグループの転職エージェントです。人材紹介では総合型では業界3番手です。

リクルート・dodaに比べると紹介される求人数は1/5程度ですが、質を重視しているためで、転職者の希望に沿った案件を厳選して紹介してくれます。
また派遣事業との連携が進んでいるので、リクルート・dodaでは紹介されない案件も多数見つかるはずです。

パソナキャリアは「利益より社会貢献」を社風としていて、応募や転職を無理強いしてこないのと、キャリア相談から親身にサポートをしてくれます。転職に不慣れな20代にとっては重要です。

また女性の転職にも力を入れていて、約6割が女性カウンセラーです。希望すれば女性カウンセラーに担当してもらえます。

一方で注意すべき点は以下が挙げられます。

  • 求人の75%は関東
  • 登録を断られる場合がある(転職歴が多すぎるor短期間での転職など)

パソナキャリアは「転職すべきか迷っている人」や「はじめての転職の人」も親身に対応してくれますし、それ以外の人もぜひ利用してほしい転職エージェントです。
リクルートやdodaを併用して案件数はカバーしましょう。

『マイナビエージェント』新卒領域No.1の実績を持ち、20代の転職に強い

マイナビエージェント

対応地域:全国
公式サイト:https://mynavi-agent.jp/

新卒採用で有名なマイナビが運営する転職エージェントで、業界4〜5番手です。

もともと新卒領域からスタートしているので、やはり20代の案件に強いです。
口コミでは優良な中小企業やベンチャー企業の案件が充実していると評判です。(リクルートが代理店を使った営業手法なのに対し、マイナビは全て正社員の人海戦術なので、値下げがしやすいためらしいです)

サポートはかなり熱意があって丁寧なのが特徴です。夜間でもじっくり話してくれたり、エージェントの報酬体系や裏事情まで教えてくれたとの声も多数。アドバイザーの一人あたりの登録者も大手2社に比べ少ないので、その分じっくりと向き合ってくれるのでしょう。

注意点としては以下です。

  • 連絡が早い&多い(不快さはありませんが、転職するか迷っている人は煩わしいかも)
  • アドバイザーは若手が多い(業界の深い知識は足りないと感じる場合がある)

私がマイナビエージェントを何度か利用した時も共通して連絡は多めでしたが、いずれもガツガツした感じや上から目線な感じはなく、不快さありません。
丁寧にサポートしてほしいけど、転職も早めに決めたい人におすすめです。

『Spring転職エージェント』世界最大の人材会社アデコが運営、2018年度オリコン顧客満足度ランキングでも第1位

Spring転職エージェント

対応地域:全国
公式サイト:https://www.springjapan.com/

Spring転職エージェントは、世界最大の人材会社アデコが展開する転職エージェントで、日本では業界4〜5番手です。

「細かいサポートは求めてなく、求人がほしい」「外資系や日系グローバル企業に転職したい」という人におすすめです。

求人の特徴としてはグローバルに強いので外資系企業が多いのと、派遣事業を30年以上しているので全国各地の案件が充実しています。

Springは1人のコンサルタントが「転職希望者」と「求人企業」の両方を担当するツーフェイス型です。(日系はほとんどワンフェイス型ですが、大手では他にJACがツーフェイス型です)
ツーフェイス型は複数のコンサルタントとやりとりする形になります。一度に紹介される案件数は少ないですが、求人企業の情報を引き出しやすいのがメリットです。

またSpringでは売上よりコンプライアンス重視が徹底されていて「面談希望者を断らない」「長期的なキャリア形成を第一に考え転職を無理強いしない」という風土があります。

利用するデメリットはありませんが、強いて挙げるとすれば以下です。

  1. 希望しなければサポートはあまり無い(選考対策はメールであっさりスタイル)
  2. 一度に紹介される案件数は少ない(dodaやリクルートと併用が必須)

そのためSpring転職エージェントだけを単体で使って転職活動を進めるのは20代にとって厳しいでしょう。

ただし利用期間に縛りがなく(数年放置することもできる)、いざ転職を考えた際には一緒にキャリアをデザインしてくれるので、20代でぜひ一度は利用をおすすめしたいです。

『type転職エージェント』関東に特化。営業職やIT業界に強い

type転職エージェント

対応地域:関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)
公式サイト:https://type.career-agent.jp/

type転職エージェントは、転職サイト「@type」で有名な東証一部上場のキャリアデザインセンターが運営する転職エージェントです。

大手4社(リクルート・doda・パソナ・マイナビ)と比べると優位性はありませんが、以下の理由で20代にはおすすめです。

  1. 関東だけで考えると案件は豊富(マイナビを超える規模感。歴史が古いので大手企業も充実している)
  2. 異業種への転職実績がとても多い(未経験でキャリアチェンジしたい人におすすめ)
  3. 一人に対するサポートが手厚く丁寧(関東のみで従業員500名は多い)

また女性向けの支援にも古くから力を入れていて、女性カウンセラーを選べる・もしくは女性の事情に配慮のあるアドバイザーがついてくれます。

注意点としては以下で、人によっては不向きです。

  • 求人は9割以上が関東に集中(関東以外の人はほぼ使えない)
  • 求人案件に偏りがある(営業職、IT業界以外の案件は今ひとつ)

「サポートや相談を重視したい」「営業職やIT業界で転職をしたい」「異業種へキャリアチェンジしたい」という人におすすめです。

『ワークポート』IT・Web領域に強い中堅エージェント

ワークポート

対応地域:全国
公式サイト:https://www.workport.co.jp/

ワークポートは、IT・Web業界に強い転職エージェントです。

質より量で、大量の求人を紹介されます。(初回面談で50件、翌日さらに50件…など)
ITと同じくらい年収低めの求人に強いのもあまり言及されていない特徴です。

アドバイザーはとにかく対応がスピーディーで、駆け引きせず次から次に別視点で案件を紹介してくれるのが特徴です。

ただし若く勢いのあるエージェントだけに、以下の点には注意しましょう。

  1. 求人を紹介してもらうには来社面談が必要(土日も可、私服でもOKでした)
  2. 質の低い求人が大量にある(自分で見定める必要あり)
  3. 新卒3年目以内の若いアドバイザーが多い(新卒採用を大量にしているので、3年目以内の新卒が全社員の半数を占めています)

対応が早く、求人も大量に紹介してくれるので、急ぎの転職には向いています。
またIT・Web業界に関しては大手に引けを取らない充実度です。

『エンエージェント』

エンエージェント

対応地域:全国
公式サイト:https://enagent.com/

エンエージェントは、求人サイトで有名なエンジャパンの転職エージェントです。

エージェント事業はかなり後発で2013年からなので、以下の前提は踏まえておきましょう。

  1. 求人の数が大手に比べ非常に少ない
  2. 大手企業の求人は少ない(検索結果を見ていても中小企業が多めです)
  3. アドバイザーの当たり外れが激しい(サービスを開始したばかりで、色々と仕組み化されていない弊害)

ただし転職者の成功を一番に考えている風土なので、転職を無理強いすることはありません。
また面談前に「3Eテスト」という質の高い性格診断テストをしてくれたり、アドバイザーが担当する求職者が少ないためか親身なサポートは受けられます。

案件数が少ないため、大手や中堅をまずは利用していくのがおすすめです。

ここまでが20代すべての人におすすめの転職エージェントのご紹介でした。
続いて、経歴に自信のある人におすすめの転職エージェントをご紹介します。

経歴に自信のある人(年収500万以上)向け

日本でも成果主義の導入が進み、最近では20代でも「若手ハイクラス求人」が存在します。

もちろん大手の転職エージェントもハイクラスに強いのですが、これらの転職エージェントも併用して選択肢を広げましょう。

ハイクラス向けの転職エージェントを利用する目安は年収500万円以上で、業界で最も代表的なのは以下3つです。

転職エージェント 求人数
(公開)
求人数
(非公開)
特徴
JACリクルートメント 7,128件 全体の約60% ・ハイクラス分野で実績No.1エージェント
・全体の35%が外資系企業、20%が日系グローバル企業
ビズリーチ
(スカウト型転職サイト)
109,000件 23,000件〜 ・ハイクラス領域で業界最大手の転職サイト
・3000名のヘッドハンターからスカウト
・月額有料(2980〜4980円)
キャリアカーバー
(スカウト型転職サイト)
51,645件 あり ・人材業界大手リクルート運営
・コンサルタントを選べる

『JACリクルートメント』 ハイクラス分野で実績No.1。登録必須の転職エージェント

JACリクルートメント

対応地域:全国
対象者:年収500万以上
公式サイト:http://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントは、ハイクラス・外資系分野の転職でNo.1の実績を持つ転職エージェント。案件全体の35%が外資系企業、20%が日系グローバル企業です。

ハイキャリアに特化しているので、転職市場価値が高い方は他社よりも遥かに力を入れてサポートしてくれます。

コンサルタントもハイスペックで「24時間以内にあらゆる問い合わせに返答」「初回面談までに求人有無を知らせる」などを求職者にコミットしていて、サービスの質は非常に高かったです。外資カルチャーのため対応はややドライでしたが、英文レジュメ添削や英語面接対策などのサポートは充実していました。

JACリクルートメントの利用者の8割は30代以降ですが、残りの2割は20代の登録者です。

Springと同じく一人のコンサルタントが求職者と企業の両方を担当するツーフェイス型です。一度に紹介される案件は少なく、良い案件があれば随時紹介されるスタイルなので、登録しておいて良いでしょう。
年収500万以上の20代の方は大手総合エージェントに加えて、メインのエージェントとしておすすめです。

『ビズリーチ』 ハイクラス分野のエージェントサーチで圧倒的No.1

ビズリーチ

対応地域:全国
対象者:年収500万以上
公式サイト:https://www.bizreach.jp/

「ビズリーチ」はハイクラス領域で業界最大手の転職サイトです。10万件以上のハイクラス求人があります。

ビズリーチは転職エージェントではなく、厳密にはエージェントサーチ(ヘッドハンターが企業の代行で求人を募集する)と呼ばれるスカウト型の転職サイトです。
ビズリーチに登録すると「ヘッドハンターから定期的にスカウトが届く」「求人に応募すると担当のヘッドハンターとまずは面談する」という流れになる事が多いです。

全ての機能を活用するには月額2980〜4980円がかかりますが、20代で今後の人生を左右する転職では安いでしょう。
随時3000名以上のヘッドハンターからスカウトが来るので、受け身で自分の市場価値がなんとなくわかりました。

送られてくるスカウトの中から自分で企業を探す手間はありますが、「いいな」と思った案件にだけコンタクトを取れば良いので楽です。

受け身になりがちなので、早めに転職したい方はリクルートやJACをメインで利用した方が良いでしょう。
どちらかと言うと中長期で優良案件をじっくり探したい方におすすめのサービスです。

『キャリアカーバー』 リクルート運営でコンサルタントが選べるエージェントサーチ

キャリアカーバー

対応地域:全国
対象者:年収600万以上
公式サイト:https://careercarver.jp/

「キャリアカーバー」はリクルートが運営するスカウト型の転職サイトです。
スカウト型ではビズリーチに次ぐ業界2位で、5万件以上の求人と1400名のヘッドハンターが在籍しています。

ビズリーチと異なる点は「コンサルタントを選べる点」と「無料ですべてのサービスを利用できること」です。登録したものの「担当者と話が通じない」「明らかに新人」「仕事の質が悪い」…そういったケースが他の転職エージェントでは起こりがちですが、キャリアカーバーは心配ありません。

レジュメを登録したらスカウトを待つだけで良いので、20代で年収600万以上の人はリクルートやJACと合わせて活用しましょう。

ここまでが経歴に自信のある人向けの転職エージェントのご紹介でした。
続いて、経歴に自信のない人におすすめの転職エージェントをご紹介します。

経歴に自信のない人向け (既卒・フリーター・非正規の方など)

20代は若さが武器になるので、経歴に自信がなくても希望の転職先を見つけるチャンスが大いにあります。

既卒・フリーター・非正規雇用などで正社員経験がない人は、正社員を目指すことに特化した転職エージェントを利用しましょう。

ただし、大手の転職エージェントの方が案件は豊富なので、まずは最初にご紹介した大手の転職エージェントを利用しましょう。
ここからご紹介するのは、大手のエージェントで転職が決まらなかった場合に利用して頂きたい転職エージェントです。

転職エージェント 求人数 地域 特徴
ハタラクティブ 2,300件以上 関東(東京、神奈川、埼玉、千葉) ・経歴・学歴・スキルを問わず利用可能
・社会人経験がなくても利用可能
・登録者の内定率は80%以上
マイナビジョブ20’s 1,800件 関東・東海・関西 ・社会人歴1年以上が登録の目安
・新卒領域No1のマイナビが運営
・合否理由のフィードバックあり
就職Shop 非公開(8500社が登録) 全国 ・最大手のリクルートが運営
・書類選考なしで面接可能
JAIC(ジェイック) 非公開(一人20社以上の紹介) 関東・東海・関西・九州(福岡)・仙台 ・20〜29歳、高卒以上が登録目安
・無料の就活講座(10日間)あり
・約2週間で内定できる
ウズキャリ 非公開 全国 ・平均20時間のサポートあり
・カウンセラー全員が元既卒やフリーター

まずはこの分野で代表的な「ハタラクティブ」と「マイナビジョブ20’s」と「就職Shop」がおすすめです。

それでも上手くいかない場合か、時間に余裕がある場合はJAICとウズキャリを活用する流れがベターです。

『ハタラクティブ』 既卒・フリーター特化型で業界最大手

ハタラクティブ

対応地域:東京・神奈川・埼玉・千葉
対象者:18〜29歳まで
公式サイト:https://hataractive.jp/

「ハタラクティブ」は20代の第二新卒・既卒・フリーターに特化した転職エージェントです。
未経験者歓迎の求人では業界トップで、常に2000件以上の案件があります。

応募者の経歴・学歴・スキルを問わず求人を紹介できるのが最大の特徴で、未経験でも書類通過や内定率は約80%です。ネットや周囲を見ていても、職務経歴書の添削や面接練習を丁寧にやってくれると評判の声が多かったです。

20代でキャリアに自信のない方でも「これから正社員に挑戦したい」「違う職種であたらに挑戦する」と考えている方に一番おすすめしたいサービスです。

ただし案件の質はやや低いので、まずは「doda」や「マイナビエージェント」を試して、上手くいかなかった場合に活用しましょう。

※登録後は「0120-979-185」から電話案内があるので忘れないようにしましょう。

『マイナビジョブ20’s』 新卒実績No.1の20代に強いマイナビが運営

マイナビジョブ20's

対応地域:関東・東海・関西
対象年齢:29歳まで
公式サイト:https://mynavi-job20s.jp/

マイナビジョブ20’sは、マイナビグループが展開する第二新卒・20代人材に特化した転職エージェントです。
ハタラクティブは経歴・学歴問わず募集していますが、マイナビジョブ20’sは社会人歴1年程度を目安とする求人が多いです。

新卒実績No.1の求人ネットワークと転職ノウハウが強みです。
自己分析やキャリア相談を重点的にしてくれるのと、企業が求めている人物像や合否の理由までフィードバックもしてくれます。

未経験職種に転職したいけどキャリアに自信がない人、正社員を目指したい人、他のエージェントで良い案件に出会えなかった人におすすめです。

『就職Shop』 リクルートが運営する書類選考なしで面接可能な転職エージェント

就職Shop

対応地域:全国
対象者:18〜29歳まで
公式サイト:https://www.ss-shop.jp/

就職Shopは人材業界最大手のリクルートが運営する「未経験から正社員」に特化した転職エージェントです。
就職が決まった方の7割は正社員経験1年未満(または未経験)です。
求人数は非公開ですが、就職Shopに登録する企業は8500社以上で、周囲を見ていても20〜40社以上は紹介されるようです。
書類選考なしで志望企業と面接できるので、「書類で落ちてしまうことが多い…」と自信をなくしている20代の方にぜひ利用してもらいたいです。

『JAIC(ジェイック)』 無料の就活講座(10日間)を受けて約2週間で内定が得られる

JAIC(ジェイック)

対応地域:関東・東海・関西・九州(福岡)・仙台
対象者:18〜29歳まで
公式サイト:https://www.jaic-college.jp/sales/

JAICは無料の就活講座(10日間)を学んだあとに、書類選考なしで約20社と面接できる独特な転職エージェントです。
教育を含めた人材紹介を行なっている中では業界で最も有名ですね。

紹介案件は全てスーツを着て働くような企業が中心(外食産業などでは無い)で、従業員50名以上の会社が全体の半数以上なので安心です。
JAICの社風もかなりアットホームですし、20時には強制退社で、自らもホワイト企業です。

そして20代であれば経歴を問わず80%以上の確率で就職に成功できる転職エージェントです。
「なかなか正社員で就職できない…」と困っている20代の方は非常におすすめです。

『ウズキャリ』 平均20時間をかけて一人ずつサポートしてくれる

ウズキャリ

対応地域:全国
対象者:18〜29歳まで
公式サイト:https://daini2.co.jp/kisotsu-sp/

ウズキャリは第二新卒・既卒に特化した転職エージェントです。
運営会社のUZUZは設立間もないベンチャー企業ですが、とにかくサポートが徹底していて一人当り平均20時間ものサポートをしてくれます。

そしてキャリアカウンセラー全員が「元第二新卒・既卒・フリーター」です。また応募や入社を強要するような行為は一切なく安心して利用できます。
ブラック企業の排除も徹底していて、「離職率・労働時間」に一定の基準を設けて案件を扱っているので安心です。

ただし案件の質はバラツキがあるのでハタラクティブや就職Shopと併用しましょう。

以上が20代におすすめの転職エージェントのご紹介でした。
続いて、20代が使える転職エージェント以外の方法をご紹介します。

20代が使える転職エージェント以外の方法

ここでは20代が利用できる、転職エージェント以外の方法を紹介します。
転職エージェントと組み合わせて、転職活動を進めていきましょう。

転職サイトから応募する

転職サイトの方が自分で探せる求人は多いので、転職サイトにも登録しましょう。

転職サイトで見つけた企業の情報を転職エージェントから引き出すこともできますし、転職エージェントが良い案件を紹介してくれるかの判断材料にもなります。

転職サイトは年代を問わず以下の5つが代表的です。
まずは最大手のリクナビNEXTに登録し、余力があれば残りも登録しておきましょう。

求人サイト 主な特徴
リクナビNEXT ・登録者は600万人以上で日本最大
・自分の強みが分析できるグッドポイント診断が無料
マイナビ転職 ・新卒領域No1なので20代向けの求人が多い
エン転職 ・求人情報に「カイシャの評判」の口コミが掲載されている
@type(アットタイプ) ・IT業界や営業職の求人が多め
doda ・dodaは転職サイトのみの利用もできる
・転職フェアやスカウト機能が強い

※選定基準:人材業界の上場企業で最も代表的な上位5つのサイト

転職サイトは掲載料が発生するので、募集期間が短い求人(2週間〜1ヶ月)も多いです。
「気づいたら募集が終わっていた…」というケースも多いので注意です。その場合は転職エージェントに確認してもらいましょう。

転職サイトの中には「求人検索エンジン」と呼ばれる、様々な求人サイトの求人を一括で検索できるサイトもあります。代表的なのは「indeed」と「求人ボックス」です。
ただし求人検索エンジンは「ハローワークの求人の転載が多い」「求人が多すぎて探し難い」ので、正社員の求人を探すのはおすすめしません。

公的支援サービスを使う

国や地方自治体が運営するのが公的支援サービスです。
転職エージェントや転職サイトを充分に利用しても転職先が決まらなかった場合のセーフティネットと考えましょう。
誰でも利用でき、代表的なのは以下の3つです。

公的支援サービス 主な特徴
ハローワーク 正式には公共職業安定所と呼ばれ、求人紹介、キャリア相談、履歴書添削、面接対策などが利用できます。
ヤングハローワーク 30歳未満の若者向けのハローワークで、職業相談、求人紹介、就職セミナーのサービスを行っています。ハローワークよりも職業相談やセミナーが充実しています。
ジョブカフェ 経済産業省が運営する、若者の就業促進を目的とした就職支援センターです。全国各地の主に県庁所在地に拠点があります。職業紹介、キャリア相談、就職セミナー、職場体験のサービスがあり、カフェの気分で気軽に立ち寄れます。

これらの公的支援サービスは、求職者だけでなく企業側も無料で利用できます。
なかには「募集が終了している企業」や「広告費が出せない企業」もあります。もちろん転職サイトにも言えることですが、求人の見極めが肝心です。

加えて、あなたの出身校のキャリアセンターを活用する方法もあります。
卒業生でも利用できることが多いので、「出身校名 キャリアセンター」で検索してみましょう。

20代が転職エージェントを使うべき4つの理由

「そもそも転職エージェントって必要なの?」と思った方も多いと思います。
転職サイトとの最大の違いは「担当者がつくかつかないか」です。

もちろん転職エージェントなしでも転職はできますが、転職サイトだけでは求人の選択肢が狭かったり、全て自分でやらなきゃならなかったりと大変です。

また転職には転職の技術が必要です。実力はあるのに「転職力」が無かったがために、志望企業の内定を逃してしまうこともあります。

株式会社マイナビの調査」によると転職者の55%は転職エージェントを利用して転職活動をしているようです。

20代の方が転職エージェントを利用した方が良い理由をお伝えします。

1.求人の多くは転職エージェントに集中している

先ほど転職サイトとの違いは担当者がつくかつかないかだとお話しましたが、同じくらい重要なのが求人についてです。

実は転職サイトよりも、転職エージェントの方が求人数は圧倒的に多いです。
下の図は人材紹介で最大手のリクルートとパーソルがそれぞれ運営する、転職エージェントと転職サイトの求人数です。

リクルートとパーソルが運営する転職エージェントと転職サイトの求人数を比較したグラフ

※2019年4月時点。各社公式サイトより筆者作成。求人数は非公開含む

見てみると分かりますが、転職サイトの20倍近い案件を転職エージェントは持っています。
利用すればそれだけ選択の幅が広がり、エージェントでしか募集していない企業にも応募できるようになるので、これだけでも利用する価値は十分にあります。

2.書類選考に通過しやすい

一般的に転職サイトでの書類通過率は30%前後と言われますが、転職エージェントを使えばさらに書類通過率を高めることができます。

  • 担当者が履歴書・職務経歴書を添削してくれる
  • 企業へエントリーする際、担当者が口頭でも長時間あなたの魅力を売り込む

履歴書や職務経歴書を企業ごとに作るのは大変です。応募したからには面接までこぎつけたいですし、そうでなくとも職務経歴書の内容を添削してくれる存在がいることは、その後の転職活動を優位に進めることができます。

3.あなたを企業に売り込んでくれる

20代は経験やスキルよりも「ポテンシャル・やる気」など定性的な面が判断材料になります。他の候補者に埋もれないように、とにかく採用担当へのアピール方法の工夫が重要です。

また企業側は20代の求職者に対しては以下の不安を持っていて、解消できなければ内定はもらえません。

  • 入社して直ぐ辞めないか? (ギャップは埋まっているか)
  • ストレス耐性はあるか? (健康状態や精神疾患の有無など含め)
  • 社内の雰囲気に馴染んで人間関係を築けるか?
  • 謙虚に学ぶ姿勢はあるか?
  • 自ら考え行動でき、成果をあげる人材になりそうか?

企業側はこれまで取引実績のある転職エージェントには一定の信頼を寄せています。
20代は判断材料が少ないので、信頼できる担当者が推薦するかどうかは選考に影響します。転職サイトで見送りになってしまった企業でも、結果を覆してくれることも多いです。

4.「第三者の目」で自分の相場を知ることができる

20代は簡単に転職できますが、自分を安売りしてはいけません。
会社員は自分の労働と引き換えに給料をもらうので、自分を一番良い条件で買ってくれる企業を考えておくことが大切です。

そのためには「第三者の目」が頼りになります。
そして、転職やキャリアに精通している人に相談してこそ的確なアドバイスが得られます。

転職エージェントが分析してくれるあなたの現在価値
  • あなたの強みは何なのか?どんな企業から必要とされるのか?
  • 書類通過できる企業や年収レンジはどれくらいか?
  • どの企業に容易に転職ができ、どの企業に頑張れば手が届くのか?
  • どの企業が今のあなたでは転職が難しいか?どうすれば転職できるか?

転職エージェントは冷静に「現在のあなたの価値」の分析を手助けしてくれます。
あなたの価値を高めるためのパートナーと考えましょう。

20代が転職エージェントを120%活用するポイント

ここでは20代が上手に転職エージェントを活用するためのポイントと注意点をお伝えします。

面談で話す内容を準備しておく

転職エージェントとの面談で主に聞かれることは以下の3つです。面談当日までに予め用意しておきましょう。

  • これまでの職務経歴、現在のスキル
  • 退社(転職)理由
  • 志望業界・年収などの希望条件

志望業界や条件はあまり絞らない良いですが、希望があれば用意しておきましょう。

「転職する意思が固い」「早めに転職したい」ことを伝える

転職エージェントは転職希望者であるあなたを企業に転職させることで紹介料として報酬を受け取るビジネスです。できるだけ「すぐ決まりそうな人」にリソースを寄せたいのが本音。

面談で転職時期や意思を尋ねられたら「いい企業があればすぐにでも転職したい」と回答しておきましょう。ポイントは意思と時期です。「とりあえず話だけ聞きに来た」とは言わないのが無難です。

定期的に(2週間に1回は)連絡をすること

転職エージェントは企業から人材募集があると、自社の求職者データベースから情報が新しい順に応募者を探します。

連絡を怠っていると後回しにされてしまう場合があるので、担当者と音信不通にならないためにも2週間に1回は連絡を入れておきましょう。

「このような求人はありませんか?」と求人催促の簡単な連絡で構いませんのでメールを送って連絡が途絶えないように注意しましょう。

紹介された求人については「YES・NOとその理由」を伝えること

紹介された求人が志望度の高い企業の場合は意欲を示しましょう。逆に希望条件と異なる場合ははっきり断り、理由を伝えましょう。
転職で後悔は避けたいものです。自分の現在価値に見合わないほど高い条件を提示するのは論外ですが、ここは妥協したくないという条件はキャリアアドバイザーとしっかりすり合わせをしていきましょう。

担当者のバリューはシビアに判断し、問題があれば変える

担当者のバリューはきちんと評価し、問題があれば変えてもらうか別のエージェントを利用しましょう。
例えば「紹介された企業が希望にマッチしない」「求人票と同レベルの情報提供しかない」であればエージェントを経由する意味がないですよね。

また、お互い人間同士なので、どうしても担当者と合わないと感じる場合もあります。ただし自分にとって耳が痛いことを言ってくれる存在は大切です。単純に「合うか合わないか」よりも仕事の質で判断しましょう。

転職エージェントに頼りきりにならず自分で調べること

転職エージェントはできるだけ企業に応募してほしいので、企業の悪いところはあまり言いません。紹介された案件は必ず自分でも調べましょう。

会社評判サイトは「離職した元社員のネガティブな口コミ」や「人事部が書いているポジティブな口コミ」も多いので、できるだけ沢山の情報を集めて客観的に捉えるようにしましょう。

基本マナー(嘘をつかない・遅刻しない)を守ること

基本的なことですが、キャリアアドバイザーに「これじゃ面接に受からない」と思われるとアウトです。
経歴やスキルで嘘をつかない、面談に遅刻しない、横暴な態度を取らない、清潔感のある身だしなみ(髪型、ひげ、服装、かばん、くつ等)、早めのレスポンスといった社会人としての基本マナーは守りましょう。キャリアアドバイザーは気持ちで動くタイプの人が多いです。

推薦状は必ず確認する

転職エージェントから応募する際は履歴書・職務経歴書の他に推薦状が企業に提出されます。
この推薦状は転職エージェントが書くもので、300〜1000字で「何故あなたを紹介するのか?」が書かれます。
この推薦状、ひどいケースでは経歴をそのまま写すだけのアドアイザーもいます。
推薦状の内容は面接時に質問されることもあるので、「面接時に相違がないように、よろしければ推薦文を確認させていただけませんか」と担当者に一声かけて内容を確認させてもらいましょう。

同じ企業に複数の転職エージェントから応募しない

別々の転職エージェントから同じ求人を紹介されることは良くあることです。
この場合は一つのエージェントからのみ応募するように注意しましょう。

その際はメインで今後も使いたいエージェントか、その企業とのパイプが強そうなエージェントから応募する(応募実績がある、深い情報提供があるなど)が鉄則です。

ネガティブな情報を話しすぎない

面談では本音を話すようにします。相手もプロなので「嘘をついているかも」と思われて信頼されないのは不利ですし、本音を話さないと最適なキャリアデザインや案件紹介も受けられません。

でもネガティブなことを話すぎると「入社してもすぐ辞めそう」「面接受からなそう」と思われてしまい、良い案件が回って来なくなるので注意しましょう。
エージェントは紹介者に入社半年未満で辞められてしまと、返金やペナルティがある場合が多いためです。

まとめ

いかがでしたか?
自分にあった転職エージェントは見つかりましたか?

20代は若さが武器になり人材市場価値が高いので、「背伸びの転職」が一番成功しやすい年代です。就職活動で手が届かなかった有名大手企業へ転職できた人も、憧れだった職業へ未経験でキャリアチェンジできる人もいます。

転職を成功させるには、できる限り多くの選択肢を持ち、多様な視点の意見や情報を取り入れ、納得のいく決断をすることが大切です。

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この記事が、転職を考えている20代のみなさんの役に立てたら嬉しいです。