沖縄のおすすめ転職エージェント6選|選び方と活用法まとめ

「沖縄の企業に強い転職エージェントってあるの?」
「沖縄で評判が良くおすすめの転職エージェントはどこ?」

転職を考え始めたら、最初の一歩になるのが「転職エージェント」

どの転職エージェントを選ぶかで「扱っている求人」「得意の業界」「サポート体制」などが全く違うことが多々あります。

転職エージェント選びに失敗してしまうと「希望の求人が見つからない」「仕事中でも連絡がある」「志望企業に応募したのに連絡がない」といったことも…。

カトウヒロキ

こんにちは、WORKAS編集部の加藤(かとう)と申します。
自分も転職やキャリアに悩んだ経験があり、同じように悩む人の役に立ちたいと思いこのサイトを運営しています。

「転職エージェント」と呼ばれる会社は全国に約2万社あります。

そのなかで沖縄の転職エージェントを調査したところ、以下の13社が見つかりました。

沖縄の転職エージェント一覧
※「沖縄県の求人が多い」or「沖縄県内に拠点を持つ」転職エージェント。(※特定の業種・職種に特化した転職エージェントは除く)

このページでは沖縄県の転職エージェントについて徹底的にリサーチをして、何がどう違うのか?どう選べば良いのか?各社をどう使いこなせばいいか?をご紹介します。

これから沖縄で転職エージェントを使う方に読んでもらいたい内容なので、ぜひ最後までご覧ください。

沖縄のおすすめ転職エージェント6選

沖縄で転職エージェントを選ぶ上で押さえておきたいのは以下5つの観点です。

転職エージェントの選び方

  1. 求人数…「沖縄県」の求人総数(多いほど選択肢が広がる)
  2. 社名公開の求人数…「沖縄県」の社名公開の求人数(多いほど信頼性がある)
  3. 得意分野…業界、職業、年齢層など(エージェントによって偏りがある場合が)
  4. 拠点…沖縄在住の方は、沖縄県内にあれば対面でのアドバイスが受けられる
  5. サポート体制…キャリア相談、求人紹介、職務経歴書・面接対策、推薦状、連絡のやり取りなどのサポートができているか

これら5つの観点で各転職エージェントを比較したところ、沖縄で有力な転職エージェントは以下の通りでした。

転職エージェント 沖縄
求人総数
沖縄
社名公開数
全国
求人数
沖縄の拠点 サポート
リクルートエージェント 904 122 なし
doda 738 738 なし
パソナキャリア 107 69 沖縄
リージョナルキャリア沖縄 156 4 沖縄
JTB沖縄人財バンク 139 沖縄
ジョブアンテナエージェント 非公開 非公開 沖縄

※2020年6月時点、各社公式サイトより。件数が不明の場合は – と表示

はじめに:沖縄で利用したい転職エージェントはこの2つ

結論からお伝えすると、沖縄では「リクルートエージェント」と「doda」が圧倒的に求人を保有しています。

沖縄の転職エージェントの求人数の比較
2020年6月時点、各社公式サイトより

それ以外の転職エージェントは沖縄の求人は少ないです。
最終的に大切なのは転職エージェントではなく、あくまでも転職する企業ですから、沖縄の案件数が多いこの2社にはぜひ登録しておきましょう。

カトウヒロキ

転職に成功した人は転職エージェントを平均4.2社使っています。
転職は人生の一大イベントです。求人が少ない沖縄では、できるだけ複数の転職エージェントに登録しながら、最終的に優秀な担当者と一緒に転職活動を進めることが成功の秘訣です。

それでは、沖縄に強い転職エージェントを個別に見てみましょう。

『リクルートエージェント』全国&沖縄No.1で、全ての方におすすめ

リクルートエージェント

公式サイト:https://www.r-agent.com/

基本情報
沖縄の求人数 904件/1位 (社名公開:122件/2位)
沖縄の所在地 拠点なし(電話面談)

「リクルートエージェント」は人材業界最大手のリクルートが運営する転職エージェントです。

全国だけでなく、沖縄の案件数もNo.1です。
私も転職では毎回利用していましたが、いい求人にすんなり出会える印象です。

沖縄の転職エージェントの求人数の比較

案件以外の特徴としては、

  • 特に面接対策が充実している:大量の合否データや、過去の面接質問例が蓄積されたデータベースを持つ
  • 対企業への交渉力が高い:一度落ちた企業でも再挑戦させてくれるケースがあるなど
  • 非常に積極的でリードしてくれる:案件紹介や応募が早い、シンプルで明快なコミュニケーションで必要なことをズバッと言ってくれる

沖縄在住の方にとっては、沖縄に拠点がないのがデメリットですが、電話面談でもコンサルタントの質は非常に高いです。

業界や年齢やポジションに関わらず幅広い支持を集めており、沖縄で転職する際には最もおすすめの転職エージェントです。

『doda』沖縄No.2で、気軽に幅広い選択肢をみたい方におすすめ

doda

公式サイト:https://doda.jp/

基本情報
沖縄の求人数 738件/2位 (社名公開:738件/1位)
沖縄の所在地 拠点なし(電話面談)

dodaはパーソルキャリアが運営する国内No.2の転職エージェントです。

沖縄の公開求人についてはリクルートよりも多く、他社を圧倒しています。

沖縄の転職エージェントの社名公開求人数の比較

社名公開求人は求人が実在する証ですし、実際に紹介される求人の量も非常に多いです。(メール配信は毎日)

案件の魅力以外でdodaを利用するメリットは以下です。

  • 応募や転職を無理強いしてこない:歩合制ではないため。一人のアドバイザーが最後まで担当してくれる
  • 書類添削と面接対策の評価が口コミで非常に高い:大手の中では選考対策を最も高頻度(週2〜3回)で実施している
  • コンサルタントの当たり外れが少ない:仕組み化・マニュアル化が徹底されており、成果主義でもないので人の質が安定

注意点としては、自分の希望外の求人もやや紛れ込んでいるので、良い求人を見定める必要があります。

沖縄に拠点はありませんが、電話面談でもコンサルタントの質は安定して高評価なので、気軽な気持ちで幅広い選択肢を見たいならまずはdodaをおすすめします。

『パソナキャリア』初めての転職やサポート重視の方におすすめ

パソナキャリア

公式サイト:https://www.pasonacareer.jp/

基本情報
沖縄の求人数 107件/6位 (社名公開:69件/4位)
沖縄の所在地 那覇市久茂地3-1-1 日本生命那覇ビル 5F 地図
・「県庁前駅」より徒歩3分

パソナキャリアは最大手の中では唯一、沖縄に拠点を持つ転職エージェントです。

リクルートやdodaに比べると紹介される案件は5分の1以下ですが、質を重視しているためで、転職者の希望に沿った案件を厳選して提案してくれるので余計な手間はかかりません。

またパソナキャリアはサポート面に関する評価が非常に高いのが特徴です。

  • 応募者の年収に関わらず丁寧にサポートしてくれる:ノウハウの詰まった冊子がもらえたり、複数名のカウンセラーで選考対策してくれる。転職するか悩んでいる場合もOK
  • 女性の転職にも力を入れている:約6割が女性カウンセラー。女性の気持ちやキャリアに寄り添ったサポートをしてくれる

業界最大手のリクルートやdodaに求人数では劣るものの、サポート体制は非常に定評があり、沖縄では特にサポートを重視する人(転職が初めての方、キャリアのアドバイスを求めている方など)におすすめです。

『リージョナルキャリア沖縄』地元企業に転職したい30代以降の方におすすめ

リージョナルキャリア

公式サイト:https://rs-okinawa.net/

基本情報
沖縄の求人数 156件/4位 (社名公開:4件/5位)
沖縄の所在地 沖縄県那覇市久茂地2-12-21 電波堂ビル 6F[地図]
・「美栄橋駅」より徒歩4分

リージョナルキャリア沖縄は、地元企業やUターン・Iターンの転職に強い「リージョナルキャリア」の沖縄支店です。

求人が少ないのは残念ですが、沖縄特化の転職エージェントの中では優秀です。

沖縄特化のエージェント 沖縄
求人総数
求人票の情報の質量
リージョナルキャリア沖縄 156
JTB沖縄人財バンク 139
アクシア沖縄 50
ヒューマンサポート 66
人財パワー 3
ジョブアンテナエージェント 非公開

沖縄の案件は少ないですが、30代以降のミドル求人に強いのが特徴です。全体の6割がミドル層向け(最低年収400万円以上)の求人です。

またU・I・Jターン支援がメインでもあることから、プレエントリーの制度があります。「今すぐは考えてないけれど、いつかは転職したい」という方が気軽に登録しやすいようになっています。

沖縄で転勤なしの求人を探している方は、自分にマッチングする求人があるかどうかをぜひ確認してみてください。

『JTB沖縄人財バンク』観光業界に転職したい方におすすめ

JTB沖縄人財バンク

公式サイト:https://www.okinawa-career.com/

基本情報
沖縄の求人数 139件/5位 (社名公開求人:不明)
沖縄の所在地 沖縄県那覇市旭町112番1[地図]
・「旭橋駅」より徒歩6分

JTB沖縄人財バンクは、沖縄の観光業界に特化した転職エージェントです。

大手旅行会社であるJTBの運営で、観光業界(ホテル、ウエディング、語学を活かした仕事)の求人に特化しています。

案件数は非常に少ないですが、観光業界で転職をされる方にはおすすめです。

『ジョブアンテナエージェント』地元沖縄密着の企業を追加で探したい場合におすすめ

ジョブアンテナエージェント

公式サイト:https://www.jobantenna.jp/agent/

基本情報
沖縄の求人数 求人数:非公開 (社名公開求人:不明)
沖縄の所在地 沖縄県宜野湾市大山3丁目11-32[地図]

ジョブアンテナエージェントは、沖縄県に特化した転職エージェントです。

求人は完全非公開ですが、転職サイトのジョブアンテナに掲載されている求人を中心に紹介されているようです。

運営会社の「琉球インタラクティブ」はWEB制作事業を主としたIT企業なので、転職支援のノウハウはあまり期待できないのはデメリットです。

ですが、転職サイトの「ジョブアンテナ」は、重複求人やハローワーク求人も多いですが、あらゆる業種・職種の求人が幅広く掲載されています。
転職サイトを見てみて良い求人が見つかればエージェントサービスを利用するのがおすすめです。

沖縄のその他の転職エージェント

さきほどご紹介した以外で、沖縄の求人を扱っている転職エージェントは以下があります。

転職エージェント 沖縄
求人総数
沖縄
社名公開数
沖縄の所在地
キャリクル 90件 沖縄県那覇市久茂地 1-12-12 ニッセイ那覇センタービル 10F
・ゆいレール「県庁前駅」より徒歩3分
アクシア沖縄 50件 沖縄県那覇市国場1175−4
ヒューマンサポート 66件 沖縄県那覇市首里池端町11番地 2階
人財パワー 3件 沖縄県那覇市壺川1丁目4番地15
マイナビエージェント 233件 97件 拠点なし(電話面談)
Spring転職エージェント 266件 拠点なし(電話面談)
ワークポート 112件 拠点なし(電話面談)

※2020年6月時点、各社公式サイトより

いかがでしたか?
以上が沖縄の転職エージェントのご紹介でした。

沖縄の求人に強い転職サイトも活用しよう

求人が少ない沖縄では、転職エージェントだけでは手詰まりになってしまう場合があります。
エージェント経由では出会えない求人もカバーするために、転職サイトの利用も強くおすすめします。

転職サイト 沖縄県
求人数
主な特徴
リクナビNEXT 269件 ・登録者は600万人以上で日本最大
・自分の強みが分析できるグッドポイント診断が無料
マイナビ転職 293件 ・新卒領域No1なので20代向けの求人が多い
エン転職 202件 ・求人情報に「カイシャの評判」の口コミが掲載されている
ジョブアンテナ 3,966件 ・「いいかも」で企業と求職者をマッチングする沖縄特化の求人サイト
ウェブアグレ 1,011件 ・昭和63年沖縄創業の老舗の求人サイト
オキナビ 243件 ・沖縄初の動画求人サイト。職場の雰囲気が動画で知れる

※2020年6月時点、各社公式サイトより

【転職サイトの活用ポイント】

  • 転職サイトで調べた案件をエージェント経由で応募してもらう
  • 転職エージェントが取り扱っていない企業には自己応募する

転職サイトの中には「求人検索エンジン」と呼ばれる、様々な求人サイトの求人を一括で検索できるサイトもあります。代表的なのは「indeed」や「求人ボックス」です。

求人検索エンジンは求人情報が多く、横断的に検索できるのがメリットです。一方で「ハローワークの求人の転載が多い」「一般の転職サイトより情報量が少ない」「情報が整理されておらず探しにくい」というデメリットもあるので、まずは転職サイトから利用をおすすめします。

転職エージェントを使う際の注意点と活用法

さいごに転職エージェントを使う際の注意点や活用法をお伝えします。

面談で話す内容を準備しておこう

転職エージェントとの面談で主に聞かれることは以下の3つです。面談当日までに予め用意しておきましょう。

  • これまでの職務経歴、現在のスキル
  • 退社(転職)理由
  • 志望業界・年収などの希望条件

志望業界や条件はあまり絞らない良いですが、希望があれば用意しておきましょう。

転職意欲が高いことを示そう

転職エージェントは転職希望者を企業に転職させることで紹介料として報酬を受け取るビジネスです。できるだけ「すぐ決まりそうな人」にリソースを寄せたいのが本音。
面談で転職時期や意思を尋ねられたら「いい企業があればすぐにでも転職したい」と回答しておきましょう。

定期的に(2週間に1回は)連絡をすること

転職エージェントは企業から人材募集があると、自社の求職者データベースから情報が新しい順に応募者を探します。連絡を怠っていると後回しにされてしまう場合があるので、担当者と音信不通にならないためにも2週間に1回は連絡を入れておきましょう。
「このような求人はありませんか?」と求人催促の簡単な連絡で構わないので、メールを送って連絡が途絶えないように注意しましょう。

紹介された求人については「応募の有無とその理由」を伝えること

紹介された求人が志望度の高い企業の場合は意欲を示しましょう。逆に希望条件と異なる場合ははっきり断り、理由を伝えましょう。
転職で後悔は避けたいものです。自分の現在価値に見合わないほど高い条件を提示するのは論外ですが、ここは妥協したくないという条件はキャリアアドバイザーとしっかりすり合わせをすると紹介の精度が高まります。

転職エージェントに頼りきりにならず自分で調べること

転職エージェントはできるだけ企業に応募してほしいので、企業の悪いところはあまり言いません。紹介された案件は必ず自分でも調べましょう。

会社評判サイトは「離職した元社員のネガティブな口コミ」や「人事部が書いているポジティブな口コミ」もあるので、できるだけ沢山の情報を集めて多面的に捉えるようにしましょう。

担当者の価値をシビアに評価し、問題があれば変えてもらうこと

転職は人生を左右する一大プロジェクトです。担当者はきちんと評価し、問題があれば変えてもらうか別のエージェントを利用しましょう。例えば「紹介された企業が希望に全然マッチしない」「応募したけどしばらく連絡がない」であればエージェントを経由する意味はないどころかマイナスです。
また、お互い人間同士なのでどうしても担当者と合わないと感じる場合もあります。ただし自分にとって耳が痛いことを言ってくれる存在は大切です。単純に「合うか合わないか」よりも仕事の質で判断しましょう。

推薦状は必ず確認すること

転職エージェントから応募する際は履歴書・職務経歴書の他に推薦状が企業に提出されます。
この推薦状は転職エージェントが書くもので、300〜1000字で「何故あなたを紹介するのか?」が書かれます。この推薦状、ひどいケースでは経歴をそのまま写すだけのアドアイザーもいます。
推薦状の内容は面接時に質問されることもあるので、「面接時に相違がないように、よろしければ推薦文を確認させていただけませんか」と担当者に一声かけて内容を確認させてもらいましょう。

同じ企業に複数の転職エージェントから応募しない

別々の転職エージェントから同じ求人を紹介されることは良くあることです。この場合は一つのエージェントからのみ応募するように注意しましょう。
その際はメインで今後も使いたいエージェントか、その企業とのパイプが強そうなエージェントから応募する(内定実績がある、深い情報提供があるなど)が鉄則です。

転職エージェントで決まらなければ「公的支援サービス」を使う

国や地方自治体が運営しているのが、ハローワークなどの公的支援サービスです。転職エージェントや転職サイトを充分に利用しても転職先が決まらなかった場合のセーフティネットとして利用しましょう。沖縄では以下が利用できます。

公的支援サービス 主な特徴
ハローワーク沖縄 正式には公共職業安定所と呼ばれ、求人紹介、キャリア相談、履歴書添削、面接対策などが利用できます。沖縄県には以下の地域に拠点があります。
(沖縄市、那覇、名護、宮古、八重山、うるま、宜野湾、浦添、豊見城、糸満)
沖縄県キャリアセンター 沖縄県が運営する転職・就職支援サービスです。概ね40代前半までの方が対象で、職業紹介、キャリア相談、就職セミナーなどのサービスが利用できます。
所在地:沖縄県那覇市泉崎1丁目20番1号 カフーナ旭橋A街区6階 グッジョブセンターおきなわ内 [地図]

これらの公的支援サービスは、求職者だけでなく企業側も無料で利用できます。なかには募集が終了している企業や広告費が出せない企業もあります。転職サイトにも言えることですが、求人の見極めが肝心です。

まとめ

いかがでしたか?
自分にあった転職エージェントは見つかりましたか?

転職エージェントは平均4社使われているので、ぜひこの記事をブックマークしてもらい、必要な時に見返してくださいね。

この記事が、沖縄で転職を考えている方の役に立てると嬉しいです。